まだ写すだけ?ワークの使い方が変われば点数も変わる!(小鹿教室)

こんにちは

明倫館小鹿教室の永倉です。

学校の宿題や提出物でよく出される「ワーク」。
ただ空欄を埋めて提出するだけになっていませんか?

実はワークの使い方ひとつで、テストの点数は大きく変わります。
今回は、点が伸びるワーク活用術について書こうと思います。

①「1周目」は練習、「2周目」からが本番!

最初にやったときは、理解できなかったり、解説を見ながら解いたりしますよね。
でもそれで終わりにするのはNGです!!

大事なのは、できなかった問題だけをもう1度やる「2周目」「3周目」です。
特に「間違えた問題に印をつけておく」だけでも、後の復習の効率が段違いです。

②「赤で書き直し」はやめる!

間違えたところを赤で正解に書き直して、

はい終了…!ではもったいない!!!!!

おすすめは、もう一度ノートに解き直すことです。
実際に手を動かして自分で解き直すことで、

記憶の定着率はぐんと上がります。

③「テスト直前の見返し」に強いワークを作る

ページを開いたときに、自分の間違えたところや苦手がパッとわかるように
・×をつける
・色を変えて印をつける
・「要復習」などメモを残す
など、自分なりの工夫を加えるとテスト前に超便利です!

ワークは「提出するもの」ではなく「伸ばすための道具」です。
どう使うかでテストの結果が大きく変わります。
自分だけの最高の参考書に育てていきましょう!!

最後までお読みいただき

誠にありがとうございました。

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明倫館小鹿教室

教室長 永倉秀樹

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