成績が上がるノートはここが違う!頭に残るノートの取り方3選(小鹿教室)
こんにちは
明倫館小鹿教室教室長の永倉です。

ノートを取っているのに、テスト前に見返しても「分かりにくい…」と感じることはありませんか?実は、書き方にちょっとした工夫を加えるだけで、記憶にも理解にも残るノートになります。今回は、成績が上がるノートの取り方について書きたいと思います。

① タイトルと日付は必ず書く
当たり前のようで、意外と忘れがちです。タイトル(単元名)と日付をしっかり書いておくと、見返す時に、どこを復習すべきかが一目で分かります。書き始めたらまずはタイトルを習慣にしましょう。
② 色は3色までにする
カラフルすぎるノートは、かえって見づらくなります。
・黒(主な文章)
・赤(重要語句)
・青(補足や注意点)
など、色の使い方にルールを決めておくと、後で見た時に情報が整理されて頭に入りやすくなります。
③ 「自分の言葉」でまとめる
先生の板書をただ写すだけでは、学んだ内容が定着しづらいです。授業で聞いた内容を自分なりに言い換えることで、理解が深まり、思い出しやすくなります。たとえば、こういうことだったんだなと感じた気づきも、メモしておくのがおすすめです。
書くことは、考えることに直結しています。ノートは、あとで見返す自分への手紙と思って、丁寧に・わかりやすく工夫してみましょう!
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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明倫館小鹿教室
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