覚えたつもりを防ぐ!!効果的な復習のタイミング!!(小鹿教室)
こんにちは
明倫館小鹿教室
教室長の永倉です。

テスト前に復習したのに、
点数が取れなかった…
そんな経験はありませんか?
実は、
復習するタイミングによって、
記憶の定着率は大きく変わるのです。
今回は、
忘れないための復習のコツ
について書きたいと思います。

① 習ったその日が勝負!!即復習!!
人間は学んだことを24時間以内に半分以上忘れてしまうと言われています。(エビングハウスの忘却曲線)
だからこそ、その日のうちにもう一度ノートを見返す即復習が超重要なのです。10分でも、やるかやらないかで、記憶の定着に大きな差が出てしまいます。
② 1日後・3日後・1週間後に見直すスパイラル復習!!
覚えたい内容は、間隔をあけて何度も思い出すことで記憶が強くなります。おすすめは「1日後→3日後→1週間後」というサイクルでの見直しです。毎日全部やる必要はありません。また、スケジュール帳などで軽く管理すると効果的です。
③ 「テスト形式」でアウトプット!!
ノートを見返すだけの復習では、実はあまり意味がありません。思い出す力を鍛えるには、「問題を解く」「友達に説明する」などのアウトプットが効果的です。自分で再現できるかを意識してみましょう。
復習は「何回やるか」よりも「いつやるか」が大切です。覚えたつもりを、できたに変える学習を目指しましょう!!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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明倫館小鹿教室
教室長 永倉秀樹
TEL:054-269-5338