自己肯定感を育てる言葉かけ(小鹿教室)

こんにちは、

明倫館小鹿教室

教室長の永倉です。

「うちの子、どうせできないって言うんです…」

「何を言ってもやる気をになってくれないんです…」

こんな悩みを塾の問合せの時に

保護者様からけっこう受けます。

この悩みには、

子どもに足りてない

ものがあるのです

それは…

自己肯定感です。

自己肯定感とは?

自分には価値がある

自分は大丈夫だ

と思える感覚のこと。

この感覚が育っている子どもは、

失敗しても「また頑張ろう」

と前向きになれます。

逆に、自己肯定感が低いと

どうせムリ…

自分なんて…

と自信を失い、

挑戦することさえ

怖くなってしまいます。

自己肯定感は、

勉強と関係あるのでしょうか?

勉強は、

うまくいかないことの連続ですよね…?

問題が解けない…

覚えたはずなのに忘れてしまった…

そんなときに、

自分はできるようになる

と思える心の強さが、

継続のカギになるのです。

つまり、

自己肯定感は

やる気と粘り強さの

源なのです。

だから、

学力アップにも、

欠かせない

要素なのです。

ついつい言ってしまう言葉ですが

なんでできないの?

はNGワードです。

この言葉は、子どもに

できない自分はダメなんだ

と思わせてしまいます。

大切なのは、

できたところ

がんばったプロセス

に目を向けることです。

できなかったことより

できたことに着目します。

この漢字、前よりきれいに書けたね。

最後まで座って問題に取り組めたのはすごい。

ミスに自分で気づけたのは成長の証拠だよ。

という感じで

声掛けをしていくのです。

また、

自己肯定感を育てるには、

自分の努力に気づかせてあげる

言葉かけが効果的です。

ご家庭でも使える習慣は

次の3つがあります。

① できたこと探しをする

今日は何ができた?

と一緒に振り返る

②否定より観察

遅いな…

ではなく

じっくり考えてるね

③結果より過程をほめる

100点

ではなく

毎日コツコツ解いたからだね!

明倫館小鹿教室では、

「小さなできた」を見逃さず、

声に出して伝えることを

意識しています。

できたことをその場で言葉にし、

目を合わせて伝えるだけでも、

子どもたちの表情が

変わることがあります。

自己肯定感が育つと、

子どもたちは

自分もやればできる

と信じるようになります。

この自信が、

志望校合格や

将来の夢へと

つながっていくのです。

最後までお読みいただき

誠にありがとうございました。

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明倫館小鹿教室 

教室長 永倉秀樹

TEL:054-269-5338