難波ー湾

こんばんは。鈴木です。
先日、静岡県で実施されている中学3年生の統一模試の結果が返ってきまして、県内5530名中1位という快挙を成し遂げた子が塾内にいたことに驚きました。
しかし、今までの過程を思い返せば、それもあり得る話だな、とも思いました。
まず、元々実力の備わっている子だな、というのは周知の事実であったのですが、その子はそれでも油断することなく、むしろこれまでよりさらに仕上げようとしている姿勢が顕著なのです。
例えば、冬期講習中に午前中から集団指導を受けたあと、周りで終業時刻の22時まで残って学習しようという子がいると、「自分も頑張ろう」と残って学習をしているのです(1日12時間以上は塾にいることになります。信じられない!)。さらに、私が独自で作っている社会科のプリントを他の子がもらっているのを目にすると、「自分も一からチェックしたいので全て頂いてもいいですか」とその子は尋ねるのです。プリントを渡し、その後ほんとうに塾でそのプリントをやっている姿を目撃しました。
このように学習している子が模試のひとつで県内1位を取るのは偶然ではないと思えますが、それにしても至難の業でしょう。色んな要素がうまくはまらないと難しいと思います。運もあるでしょう。それでもその偉業を成し遂げている子が塾内にいるという事実、その僥倖に胸が震える思いです。何より、その子が目の前でどのようにしてそれを達成したかを示してくれていることが幸せですね。後輩たちにとっても、そういう先輩がいることが大いに励みになることでしょう。これから、代々語り継いでいこうと思います。ほんとうに立派でした。おめでとうございます。


