学習する習慣を定着させ、学ぶ楽しさを身につけます!
明倫館は、個別指導の学習塾です。一人ひとりのお子様にぴったりのカリキュラム を作成し、きめ細やかな指導で学力を高めています。明倫館 では小学1年生から高校3年生までの指導を行っていますが、ここでは、小学生の指導について日ごろ考えていることをご紹介させていただきます。小学生の指導で私たちがもっとも大切にしていることは、学ぶ楽しさ、勉強する楽しさを明倫館での勉強を通して感じてもらうことです。模試や小学校のテストの結果は大切ですが、小学生においては、最優先事項ではありません。
私たち 明倫館 では
- 「自ら学習していく姿勢=勉強習慣」の確立・学ぶ姿勢を作る。
- 好奇心、自己表現力、論理的思考力を養成する。
- 新しい自分を発見し、将来の夢を形成するする。
- 中学・高校で大きく飛躍するための基礎学力を養成する。
の四点を重視しています。
具体的には、明倫館で学ぶことを通じ
- 毎日、机に向かう習慣を身につける!
- テストでよい点をとって、できる喜びを実感してもらう!
- 正しい家庭学習の習慣を身に付ける!
- 体験学習を通じ、新しい価値観とふれあうことで、新しい自分を発見し将来の夢を形成していく!
- 思考力・論理力・表現力の土台を築く!
- 読書を通して偉人たちの人生を学び、読書感想文を書くことで自己表現力を身につける!
- 科学や自然の不思議を知ってもらい知的好奇心を育む!
という7つの指導目標を立てています。
学習習慣の確立は一生の財産!
日々の学習習慣を早期に確立することはとても大切です。家庭学習をしないと、学校や塾で習った学習内容が定着せずにすぐ忘れてしまうからです。忘れてしまえば、何度も同じところで躓くことになってしまいます。これでは基礎的な内容の定着が難しく、学力の土台が築けません。少しずつでも良いのです。保護者の皆様が、「○○ちゃん、今日の宿題どうしたの?」「○○くん、たまには勉強しなさい」などと叱らなくても、お子さまさんが小学生の間に自分で勉強机に向かう習慣を作れれば、どんなに素晴らしいでしょう。子どもたちは、無限の可能性 を秘めていますが、勉強の習慣があるかないかで、中学生や高校生になってからの伸び代 が大きく違ってくるのです。 明倫館 では、塾が開いている日は、子供たちは自由に塾で自習ができます。もちろん、自習をしている間の質問も大歓迎です。 こうした学習環境を用意しているのは、子供たちが自主的に勉強をする場の確保こそが 教育上の使命だと考えているからです。繰り返しますが、「自ら学習していく姿勢=勉強習慣」があるかないかは、お子さまの一生を左右します。必要とされる知識や技術が、めまぐるしく変動する現代にあっては、勉強は社会に出てからが本番です。「自ら学習していく姿勢=勉強習慣」をできるだけ早期に確立することはお子さまにとって一生の財産であると私たちは思うのです。