AIについて
こんにちわ!千代田教室の村上です。
MLBもドジャースの優勝で幕を閉じ、野球好きの生徒たちとは
あーだった、こーだったとひとしきり話をしました。
野球を見るときには大体、NHKのBS放送で見ることが多いのですが、
たまにドキュメンタリーも見ることがあります。
先日、MLBのニュースの後に放送された番組が「AI」に関するもので
思わず見入ってしまいました。
その番組が「プロジェクトディセンバー」という亡くなった人を
模倣するAIツールについての話でした。
ものすごーく簡略化するとAIに亡くなった人の情報を与えると、
AIが亡くなった人の模倣をして、会話できるというものです。
賛否があるようで、自分自身はどちらの立場とも言えません。
何人かの高校生の生徒にも話をして、どう思うか聞いてみると
やはり賛否はバラバラ。
自分自身は、何か、ものすごい世の中に急激になっているような感じがして、
「驚き」と「怖さ」が混じったような感覚です。
AIはどこまでもいってしまうのでしょう。
と同時にAIにはない「人の強み」を考えさせられる出来事でした。
塾講師としては、AIに取って代わられないように頑張っていきたいと思います。


